趣味のこと ~その4~ サッカーは奥深い
私は小学1年生から高校3年生まで、割と真面目にサッカーに取り組んできました。特別上手くもなく、上から目線で威張って何か言えるほどのものでもないのは百も承知なのですが、やはり曲がりなりに人生の大半の時間を費やしてきたサッカーのことについては少し語りたい気持ちもあるので、お付き合い願えればと。
まず、私のポジションは主にDF。CBもSBもどちらもします。というかどちらにも特化できなかったというべきか。高校時代はMFもやりましたが、イメージするのと実際にプレーすることのギャップは大きく、少しの挫折。やはり自分はDFなのだと痛感しました。
高校は地元の公立高校だったのですが、幸いにもそこはポゼッションサッカーを志向するという珍しい部活。それまで深く考えてプレーすることを知らなかった私にとってはかなり順応に苦労し、果たして最後まで順応できていたのかは甚だ疑問ではあるものの、サッカーの奥深さ、本当の面白さというものを知ることができました。
観ることに関しては、2010年のW杯から興味が湧いてきた記憶があります。あのW杯は本当に面白い大会でした。空中分解したイタリア・フランス、若さでイケイケのドイツ、ガーナの躍進、キレッキレの大久保と松井、そして名実ともに無敵艦隊となったスペイン。あのスペイン代表を見て、改めてサッカーに魅せられましたね。
サッカーに関しては本当に語りたいことが多すぎて、何から手を付けてよいのかまだ整理しきれていないので、これもまたおいおい語っていって、できれば皆さまと想いを共有できる場が欲しいな、なんて調子の良いことを考えちゃってます。その時はぜひ、ご協力願います。
では、今回はこの辺で。